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05

Oct

花森安治Roros Tweedブランケット

category : news  posted on : 2018/10/05

「暮らしの手帖」の創刊より編集長を務めた、花森安治さんデザインのRoros Tweedのブランケットが完成しました。ノルウェーの世界遺産の街、ロロスにて丁寧に一枚一枚織られています。

 

現在開催中のイベントにて先行発売しております。

会期10/3(水)~10/16(火) 伊勢丹新宿店本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5

 

お電話でのお問合せやご注文も承っております。 アクセル ジャパン 03-3382-1760 まで。

 

 

ランプ3種

ウィンター エプロン

街灯

ラブリー

 

花森安治 (1911年~1978年)

1911年、神戸市生まれ。旧制松山高校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業後、伊東胡蝶園宣伝部に入社して広告デザインに携わり、終戦後、大橋鎭子と共に「スタイルブック」を刊行。1948年には創刊した「美しい暮しの手帖」(のちに暮しの手帖と改題)を創刊し、広告を一切とらず、独創的な企画や誌面で多くの読者を得て、戦後の暮らしに影響を与えました。編集長として30年間、自ら誌面デザインや取材に奔走し、雑誌の隅々まで眼を光らせました。『暮しの手帖』の表紙画も創刊号から、亡くなるまで152冊すべて手がけています。画材や手法も多岐にわたり、温かみのある印象的なタッチや色使いで、今なお新鮮な輝きをはなっています。